ウィキペディアによりますと・・・以下引用
節分(せつぶん、せちぶん)は雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(現代日本のグレゴリオ暦においては変動するが毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。
太陰太陽暦(旧暦)では、立春に最も近い新月を元日とし、月(太陰)の満ち欠けを基準(月切)にした元日(旧正月)と、太陽黄経を基準(節切)にした立春は、ともに新年ととらえられていた。 ・・・以上引用
明日が立春だから、今日が冬と春の分かれ目で節分。ってことなんですね。そういう年もあるのか、、と思っています。昨年ダブって買ったマメが残っているので今年はそれを撒いてしまおうと思っています。中国は旧暦だから今が新春の「春節」でみんな旅行しているということでなんとなく納得しました。
冬の練馬はみぞれ交じりの雨、7Mhzは太陽光発電のノイズが無いおかげで、シームレスな伝搬状態でした。140は6エリアの局長さんからのQSOと2.7エリアからの呼びかけが賑やかに入感し、136は2エリアの局長さんがお友達らしき人と交信中だったので、あい中138でロールコールを実施しました。
同軸を空中線にした自作のダブルバズーカアンテナを使っている古口さんは、雪がエレメントに積もってSWRが2.5まで悪化。どういう影響になるのか以下の通り教えてくださいました。
SRWが現在2.5あるので、SWRについて検索してみました。
SWRが、2では11%が、3では25%もの電力が空中に放出されず戻ってきてしまいます。
SWRが1.5から2になると、0.5増えただけですからなんとかなるだろうと考えるかもしれませんが、SWR1.5と比べて約3倍の電力が戻ってきてしまっているわけです。
会長がモービルアンテナの調整をしていた時、SWR値1.5に拘る理由はこれかぁと納得。戻ってきた出力は無線機にとって、いい影響のはずがないですもんね。
昨年のハムフェアで2種類のQSRカードをオノウエ印刷にお願いして、このたび1枚目が完成しました。両親はもちろんのこと、36.7年前に親に作ってもらったカードがまだ半分残っている私も、多分生涯かけて使いきることはでき無いと思います(笑)。
