9/8 無線機を修理に出す!そして

先週のロールコール後、修理に出すことにして無線機は元箱に収め、移動運用に使用している八重洲さんの小型オールモード機FT-100を持ち出してみました。

 アンテナチューナーはDAIWA製の叔父から貰ったものを。FT-100はSWRが1.5位で警告灯が表示され、出力規制がかかってしまう。FMでなんとか1.2を見つけ出し、SWRメーターで反射波がほぼ無いことを見届け、、、やはりアンテナではなく無線機が駄目だったことを確信。がっくり

 アイコムと比べると、音が優しくて聞きやすいものの、贅沢を言うとJRCとくらべてしまうと、耳障り感が否めなく、元々のノイズが高い私の環境では、長いこと聞いていると疲れる。という感想。

 なんというか、前愛機のTS-820の音の方が疲れない。あの子は受信感度悪かったかもですが、ヘッドホンで聞くと頭がキンキンして、、IC-706は辛く、FT-100はもっと音のおくを覗きたくなって、ドンドンボリュームをあげてしまう。そのうち難聴になりそうです。

 FT-100はIC-706Mk2g同様にモービル機になれるコンパクトな顔をしているのですが、どうしてもメニュー画面から機能選択をする必要があったり、直観的な使い方ができないのがデメリットに感じます。普段使いのTS-770、TS-820、実家のFT-102等の昔の無線機はシンプルな構成で眼をつぶっていても、メインスイッチ、ダイヤル類でAFやRF、スケルチ、RITからノイズブランカ―等基本的な操作ができるのに、今の小型機は玄人向けというか取扱説明書を手元に置くか、頭に入れておかないと操作できないのがとてもストレス。

 今回修理に出すことにしたJST-245も直観的に使いやすい無線機なので、どうしても直しておきたい、最大の理由なのかもしれないです。

 今日のロールコールはいつもの7.140だけ誰もいなくて快適に運用ができました!!

 でも、スケルチの設定がどうしても解除できない、、、VOXの設定か?それすらもわからないのですが、普通に聞いていると音声が一定時間でクローズしてしまい、マイク握るとまたしばらく聞こえる

ラグチューはこの設定じゃ絶対できないw

 参加局:JR2VAZ,7L2AZC,JH1GDW,JJ1HWQ

 キー局:JH1GDW