会長、局免変更申請しました

新スプリアス規格対応のため、田原家一家6人、団体局としてのJR1ZNHと、同ZTQのうち、GDW、RJN、HWQの3人と、団体2局が、適応機材への変更が必要となりました。
 このうち、RJNとHWQは、同じ設備を共用しているため、何でも出られる便利なIC-705への通信機変更を行い、再免申請にこぎつけました。
 また、HWQの家族3人は新スプリアス規制の議論が始まった平成17年からの10年間に開局したことから、TSSさんの開局時の保証で同規制までクリアできたため、確認保証を受け直すことなく、再免申請が出来ています。
 ところが、会長と団体のJASCは、出力を上げたりで、認証受けるのか、スペアナ通すのか、方針が決まらないまま?でした。
 無線機の規格も、新スプリアス技術適合、旧スプリアス技術適合、JARL認定、そのまえの認定規格など、複数の規格があり、会長個人の増設申請は、昭和がラスト。 ネットを頼りに当時の機種を特定、適合を確認して、変更申請をおこないました。
 新技適通信機のみなら、総通。
確認保証のみか、確認保証が含まれる場合は、JARDかTSS経由。出力のデカイ人や、スペアナ持っている人は、また別となります。
 昔と異なり、変更申請も再免申請も楽になりました!不安な方は事務局まで、ご相談ください。

変更申請の書式も、昔と比べると楽に!
書式は総通のホームページから、ダウンロードできます。