12/22 クリスマス寒波?

練馬は19日初雪が降りました!会長は雪が降ると用事がなくても車を運転して雪を踏みしめるのが大好きで、子どもたちが小さいころは保育園に迎えに来てくれました。そんな会長も免許を返納してもう1年が経ち、視力に不安を感じて免許を返納した会長ですが、ちょっと出かけること自体も億劫になってきたのかな?と思うところもあります。

きょうの7㎒は伝搬状態が良いようで、7.139と7.143にQSOしている局がいる状態でした。140で声を出すとまぁ予想通り139に被り、141に行くと143に被るとご指摘を頂く始末。今の無線機はそんなに帯域広くないし、輻射も基準値以内のはずなのですが、仕方ないので吉澤さんに探していただいた136まで下がってロールコールを行いました。

本多さんが安定化電源を更新したとのことで、59+40dbくらいの強力な電波が入ってました。電源ってすごいなぁと、いまさらながら感心。古口さんはコネクタと配線を少し直したとのことでSがググっと2程上がり、耳感も強くなったぁと感じました。

144や430のように、周波数が広くFMモードがメインな周波数帯ならともかく、7mhzで「かぶります」ってのが、いつも愚痴りますが、相対的に周波数が狭隘で、3.5㎒のような安定性のない7Mhzの特性からいつ被るか解らないのだから、帯域が100khzしかなかったときは日常。ましては135万局もアマチュア無線局がいた時代ならともかく、年内に35万局を下回らんとした現在、いくらなんでもそこまでか?とおもってしまうのは、私が古い人間だからか?

ましては、無線の周波数は水晶の数だけ、、そんな時代を見ている私には、1.5khz動けとか、、、無線機の周波数表示の個体差とか、、うーん なんでもデジタルな時代、色々思わされます。