

画像は妻の愛車マツダのFD型RX-7です。リアのハッチバックに第一電波のK-600Mトランクリッド基台をつけ、リアガラスやワイパーの熱線用の電源が通っている蛇腹チューブを通して車内側へ引き込んでいます。ここまでは同社の2D-LSB-Fの1.5mを使用。車内に引き込んでからは5Dでリアハッチ内の無線機本体へ。
ここからセパレートケーブル及びスピーカーケーブルを内張りの下からセンタートンネルの脇を通してスピーカーは運転席足元に。暖房熱風に要注意です。ディスプレイはセンターパネルについています!狭い車への取り付けの、参考にしていただけたら幸いです。
7MHzロールコールは7.136で行いました。わずかな時間で混信やノイズレベルがあがり、会長主導で周波数を動かすと、更に厳しく(会長と同じ無線機なのだが)コンディションの難しさを再認識しました